寒中見舞いについて
こんにちは。 江東区大島で100年以上の歴史を持つ葬儀社、大原セレモニーハートです。
地域の皆様に寄り添い、心を込めた葬儀やその関連サービスを提供しております。 前回は喪中はがきについて説明しましたが、『寒中見舞い』というものもあります。 本来は寒い時期に相手の健康を気遣い、近況を報告する挨拶状や、大切な人への季節の挨拶としての役割がありますが、喪中はがきの代わりとして利用できるものでもあります。 年賀状を出し忘れてしまったり、喪中はがきが間に合わなかった場合は寒中見舞いで気持ちを伝えるのがよいでしょう。 一般的には、松の内(1月7日)を過ぎた1月下旬から2月の立春(2月4日頃)までの寒い時期に送られます。 特に家族葬など内々でお葬式を行った場合には、年賀状を控えた後、寒中見舞いを送ることで改めて新年の挨拶をすることができます。 地域によって異なる場合はありますが、ここ江東区近辺でもそのような考え方でよいでしょう。 寒中見舞いを送ることで、年始のご挨拶を丁寧に補完し、相手への気配りを示すことができるのでおすすめです。 こちらも喪中はがき同様に葬儀社に手配を一任することができます。 特に地元で長く続く葬儀屋さんであれば、その土地のやり方や専門的なことも良く知っているので安心してお任せできます。
弊社では一般葬はもちろん、家族葬に特化した専任アドバイザーが常駐しております。 葬儀後のことについてもお気軽にお問い合わせください。